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初心者がまず買うべきアルトコイン「プラットフォーム型」とは?

2024年5月31日

こんにちは、りょうです。

仮想通貨投資でどのアルトコインを選べばいいか分からないこと、ありませんか?

銘柄ごとの違いなんて、初心者にはどう違うのかも分かりづらいですよね。

しかし、きちんと選ぶための方法があります。

今回は「初心者はプラットフォーム型のコインを買おう!」というテーマで話していきます。

なぜプラットフォーム型コインを選ぶべきか

プラットフォームとは「人が集まる場所」という意味です。

プラットフォーム型のコインは、知識の薄い初心者でも安定した資産を作っていくことができます。

逆に、プラットフォーム型のコインではなく、人気の少ない草コインやミームコインといった「爆益狙いのコイン」を買うと、大きな損をする可能性が高いです。

値動きが激しすぎるため、買うタイミングが難しかったり、売るべき瞬間を逃してそのまま大きな損をしてしまうことがあります。

プラットフォーム型コインの魅力

プラットフォーム型コインは、人が集まるほど便利で活発になっていく特徴があります。

アメリカの大企業もプラットフォーム型

例えば、以下のようなアメリカの大企業は、全てプラットフォーム型の事業で成功を収めています。

  • Google: Google検索やYouTubeで情報収集が便利です。
  • Amazon: 多くの出品者からAmazonという一つの窓口で商品が買えます。
  • Facebook: SNSで人との繋がりができます。
  • Apple: iPhoneやMacBookというオリジナルの商品でユーザーを囲い込みました。Apple製品を一度使うと、AndroidやWindowsにはなかなか戻れないほどのブランド力とファンを持っています。

Solanaの事例

最近大注目されている「Solana」もプラットフォーム型のプロジェクトです。

2022年のFTXという取引所の破綻事件に巻き込まれて、Solanaの仮想通貨SOLは1年間で94%も暴落しました。

最高値250ドルから12ドルまで下がりましたが、2024年の現在では160ドルまで復活しています。

ファンや開発者が集まっていたSolanaは、大きな事件やトラブルを乗り越える力を持っているのです。

プラットフォーム型コインの選び方

次に、具体的にプラットフォーム型コインを選ぶ手順を紹介します。

CoinGeckoにアクセス

CoinGeckoは、仮想通貨の価格情報や市場データを提供するサイトです。

URL:https://www.coingecko.com/ja

カテゴリを選ぶ

CoinGeckoのカテゴリ一覧から「レイヤー 1」を選びます。

レイヤー1を選ぶ

CoinGeckoのカテゴリ一覧から「レイヤー 1」を選びます。

上位20位内のコインを確認:

レイヤー1とは、基盤となるブロックチェーンのことです。

これには、イーサリアム(Ethereum)やビットコイン(Bitcoin)などがあります。

これらのコインは、信頼性が高く、広く利用されています。

左側に書かれてある数字は、時価総額ランキング順位です。

数字が若いほど、人気が高い銘柄ということになります。

まとめ

初心者がまず買うべきアルトコインとして、プラットフォーム型のコインを選ぶことをお勧めします。

プラットフォーム型のコインは、多くの人が利用するため、安定した成長が期待できます。

また、過去の事例からも、大きなトラブルを乗り越える力を持っていることが分かります。

仮想通貨投資を始める際には、まずは信頼性の高いプラットフォーム型コインから始めてみましょう。

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りょう

自由気ままなWEBディレクター|HSP|クロノタイプ:狼|【経歴】バンドマン ▶︎ コピーライター ▶︎ 海外銀行の立ち上げ ▶︎ ベンチャー企業でネット広告運用 ▶︎ コロナでうつになる ▶︎ ネットワークビジネスで月70万円達成 ▶︎ 仮想通貨講師 ▶︎ ひとり経営者のWEBマーケティング支援 ● 音楽・料理・投資が趣味 ● 福岡市在住

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